太陽光買取発電開始期限/設備認定日から事業用3年住宅用1年
H28年8月以降に電力会社と接続契約を結ぶ太陽光発電設備は、
発電開始が、設備認定日から事業用で3年、住宅用で1年を超えると
買取期間や買取価格を下げる様に省令を改正しました。(FIT改正法とは別)
設備認定日から3年で発電が開始されたとみなして、例えば認定から
発電開始まで5年かかれば18年間しか固定価格で買い取ってもらえ
なくなります。
住宅用は1年以内に発電開始しないと認定を取り消す。その場合は、
その時点の買取価格で認定を取り直す必要があります。
他国のFIT制度でも同様の制度があり、ドイツでは2年以内に発電
開始しないと認定失効になったり、フランスの場合は申し込みから
1年半を発電開始の期限とし、それを過ぎても発電開始しない場合は
買取期間が短くなります。
日本もそれに倣った改正となりました。
買取期間だけ短縮なのか?価格も下げるのか下げ幅は?詳細はこれから
リリースされてくるでしょうが、この制度はしかたなく受け入れるしかなさそうです。
土地付き太陽光発電所はココで探せ!


利回り10%超えがザクザク!エコ丸も無料会員登録しました。
会員登録すると未公開物件情報をメールでお届け!
国内唯一の土地付き太陽光発電の総合検索サイト。登録も利用もすべて無料
産業用太陽光発電でも価格を比較してコストダウンしましょう!!
↓エコ丸が自信をもって推奨する産業用太陽光発電の一括見積もりサイト↓
50KWまでのシステムなら対応できる業者数は多いので、一括見積りサイトで価格を競わすのは有効でしょう。
自作する場合でも比較検討材料として見積もり取得は必須です。
20年間だからこそ、複数の業者を慎重に比較検討しましょう。
|