H27年度太陽光発電の買取価格
H28年度の売電価格が決定しました。
2016年度 10KW未満 東電・関電・中電 31円(税込)
その他の管内 33円(税込)
10KW以上 24円+税
●買取価格の推移
2010年度 48円(税込)
2011年度 42円(税込)
2012年度 10KW未満 42円(税込) 10KW以上 40円+税
2013年度 10KW未満 38円(税込) 10KW以上 36円+税
2014年度 10KW未満 37円(税込) 10KW以上 32円+税
2015年度 10KW未満 東電・関電・中電 33円(税込)
その他の管内 35円(税込)
ggggggggggg10KW以上 4〜6月 29円+税 7月から 27円+税
2016年度 10KW未満 東電・関電・中電 31円(税込)
その他の管内 33円(税込)
10KW以上 24円+税
補足説明
10KW未満の住宅用は余剰買取で10年間固定。10KW以上は全量買い取りで20年間固定。
指定電気事業者(北海道・東北・北陸・中国・四国・九州・沖縄)管内は住宅用が
2円買取価格が高くなっていますが、総量規制が存在する分、価格が高く設定されています。
北海道電力、東北電力、北陸電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力の需給制御に係る区域において、平成27年4月1日以降に接続契約申込みが受領された発電設備は、出力制御対応機器の設置が義務づけられ、これに該当する発電設備については、「出力制御対応機器設置義務あり」の調達価格を適用することとします。設置が義務づけられていない場合には、仮に出力制御対応機器を設置したとしても、「出力制御対応機器設置義務なし」の調達価格を適用することとします。
●住宅用の補助金の推移
2009年度 1kWあたり70万円上限で 支給額 1kWあたり7万円
2010年度 1kWあたり65万円上限で 支給額 1kWあたり7万円
2011年度 1kWあたり60万円上限で 支給額 1kWあたり4.8万円
2012年度 1kWあたり55万円上限で 支給額 1kWあたり3.0万円
〃 1kWあたり47.5万円上限で 支給額 1kWあたり3.5万円
2013年度 1kWあたり41万円を超えて50万円以下 支給額 1kWあたり1.5万円
〃 1kWあたり2万円を超えて41万円以下 支給額 1kWあたり2.0万円
2014年度 廃止
とうとう廃止になってしまいました。残念。
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太陽光発電は、取り付ける屋根の条件や、設置環境が一軒一軒違うために、絶対的な金額が決まっていません。
そうなると、単純に比較
することが大事になってきます。比較をしないで1社だけで選んでしまったら、実はそこはものすごく
高かったというケースが起こり得ます
。なので、一括見積もりで比較検討することは必須の作業と言えます。
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光発電の設置価格が100万円も安くなりました!
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