4基目の太陽光発電所/低圧62.4KW計画がいよいよ始動
H27年3月稼働予定で新発電所計画がいよいよ始動します。
72KWをH25年9月に連係してからちょうど1年半・・・。長かったです。
ようやくお金がたまってきたので4基目の発電所を設置したいと思います。
スペックは以下の通りです。
●計画概要
出 力 | パネル出力62.4Kw(パワコン出力49.5KW)の低圧連系1区画 |
---|---|
売電価格 | 36円 + 消費税 |
パネル枚数 | 260W * 240枚 |
パネル傾斜と向き | 傾斜角度10度 真南向き |
パネルメーカー・型式 | REC社 多結晶タイプ REC260PE |
パワコン | 田渕電機 EPU-E-T99P-SF (9.9Kw*5台による連系) |
連系方式 | 三相三線式 200V |
架 台 | φ76 L=1.6m グランドスクリュー + N型中国製アルミ架台 |
敷地面積 | 1000平米 (約300坪) 坪単価1.5万 |
H26年3月に設備認定を取り、電力申請を済ませてありました。
パワコン49.5KWに対してパネル62.4KWで126%の過積載になっています。
前回の発電所を自作設置してとても疲れたので
今回は業者さんに設置してもらって、電気配線など一部のみ自作設置します。
今回の設置のポイント
@設備認定・電力会社への申請を自分で行った。
A土地を新たに取得した。地目は山林なので農転必要なし。
B架台を中国から個人輸入した。 → 太陽光のアルミ架台を中国から個人輸入
Cパネルとパワコンは個人でも取引できる商社から購入
D126%の過積載 → 過積載についての考察
E5年で回収できるように、できるところは自分でやり、安く設置していきます。
F利回り20%を目指します。
●パネル配置
●建設予定地
今回も自宅から車で10分ぐらいの距離のところで、何かあってもすぐに行けます。
上のパネル配置図でもわかるように少しいびつな形状をしており、
西側に倉庫が建っています。夕方になると倉庫の影が気になります。
現状は、セイタカアワダチソウとクズと笹が生える放題。(泣)
この写真はH26年10月の写真になります。この後、サンフーロンという
グリホサート系の除草剤をたっぷりと撒いてあげました。
草の勢いが無くなった後に、草刈り機できれいにしていきます。
今後、この4基目の発電所の建設の様子を順次アップしていきます。
特に、今回は架台を中国から個人輸入するという方法にもチャレンジしたので
その辺も詳しくアップしていきます。
4基目の施工の様子
@4基目低圧62.4KW計画がいよいよ始動
A中国からアルミ架台を輸入
B連係負担金(工事負担金)がキター
CREC社パネル入荷・整地作業
Dスクリュー杭打ち・アルミ架台設置・パネル取付
Eパワコン設置・電気配線・連系工事
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太陽光発電は、取り付ける屋根の条件や、設置環境が一軒一軒違うために、絶対的な金額が決まっていません。
そうなると、単純に比較
することが大事になってきます。比較をしないで1社だけで選んでしまったら、実はそこはものすごく
高かったというケースが起こり得ます
。なので、一括見積もりで比較検討することは必須の作業と言えます。
実話です。一括見積りで太陽
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