連系接続工事
連系工事の費用を電力会社に振り込んでから、3週間後に工事をしてくれました。
いよいよ最後の関門連系工事が始まりました。柱上トランスを10KVA⇒50KVAに
容量UPして引き込みます。低圧連系(50KW未満)(単三接続)の2系統です。
高所作業車2台と作業員が4人、ガードマンが2人でやってきました。
電力量計の取り付けです。
柱上トランスを10KVA⇒50KVAに変更しました。
第一系統の方の電力量計はデジタル式です。
第二系統の方の電力量計はアナログ式です。
工事終了です。
早速、ブレーカーを投入して連系開始。ちゃんと発電しています。
連系の緑ランプが点灯しています。3.00KW発電中。
工事が終了した15:00からの連系だったので、本日はわずかしか売電できませんでしたが、
ちゃんと売電できることを確認しました。(売電メーターが進んでいます)
72KW無事完成して、連系始めました。末永く故障無く発電していただくことを希望します。
5/12に電力会社に事前相談(この場所で連系できるか)をしてから、9/12のちょうど4ヶ月で
売電することができました。低圧物件ならこの程度の期間で出来ることがわかりました。
低圧連系2系統72KW ( 48KW+24KW ) を自作設置すると言う無謀な計画でしたが、
無事完了することができました。感慨深いものがあります。そして疲れました・・・・
少し休みたいと思います。
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そうなると、単純に比較
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