太陽光発電の一括見積もりを実際にやってみました。

太陽光発電の一括見積もりを実際にやってみました。

太陽光発電の一括見積もりを実際にやってみました。

 

完全無料。リスクなし。
太陽光発電を確実に安く設置する方法とは・・・

「ネットで●●●●を取る」というチョッとした手間で100万近く安くなる場合があります。

 

 

その前に、「太陽光を設置するとこんないいことがある」ということをわかってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

↓証拠画像はこれ↓

 

 

 

 

 

太陽光の素晴らしいメリットはこれだ!

 

太陽光の一番のメリットは儲かることです。あとはエコなこと。停電非常時の電源になりますが、
そんな事はめったにありません。

 

太陽光は5〜8年程度で設備投資を回収できます。そして設備回収後も、固定買い取り終了
後も太陽光発電は発電し続けキャッシュを生み続けます。

 

太陽光パネルの発電効率は当初から20年後までに80%程度まで落ちていきますが、
その後はほとんど変わらないという報告もありますので、投資回収後は保守管理や
設備のメンテナンスにわずかながら経費がかかりますが、実質コストゼロで発電し続けます。

 

固定買取期間が終了した後の買取価格は現在決定していませんが、
電気料金はドンドン値上がりしています。数年後には30円台/KWも可能性として
あるでしょう。ですから固定買い取り終了後も、固定買取価格とそんなに極端に
変わらない値段で買い取ってもらえると思ってよいです。

 

こんなことを書くと反発を受けそうですが、太陽光パネルは簡単には壊れません。
(パワコンは定期的に交換が必要) ですから、
設置者は、半永久的に不労所得を得ることが出来ます。これ以上のメリットありますか?

 

やるなら早い方がいいと思っています。なぜなら投資回収後の利益が違うからです。
太陽光の設置価格が下がって、買取価格も下がっているので回収期間は
何時設置してもさほど変わりません。しかし、回収後は高い価格で買い取ってもらえる
方が得ですよね。思い切って決断する勇気が必要です。

 

 

 

電気料金はどんどん上がる。太陽光設置は最高の自己防衛手段になります。

 

H25年6月の電気料金は28.18円/KWhで、何と3年前と比べると25%も上がっています。
電気料金の高騰の原因は次の3つです。燃料費の高騰、アベノミクスによる円安と
再生可能エネルギーの賦課金です。
そして良く見ると来月にはさらに電気代は28.47円/KWに値上がりする予定です。

 

↓証拠画像はこれ↓

 

これはよその国の話ではありません。みなさんの生活の中で実際に起こっていることです。
電気料金の値上げは数銭単位で行われ、真綿で首を絞められるようにジワジワと値上がり
していきますから、痛みを感じないのです。まるで茹でカエルです。

 

日本より先に再生可能エネルギー全量買い取り制度が始まったドイツでは、再生可能エネルギー
固定買い取り制度開始後13年で、電気代は約2倍になりました。人事ではないのです。

 

 

なんと!!
日本では、そのドイツを上回るペースで電気料金が上昇しているのです。

 

電気料金上乗せ

 

 

政府の方針は、脱原発依存で再生エネルギーの割合を増やす方向です。太陽光発電を設置
していない人は、設置していないにもかかわらず電気代の負担が大きくなります。

 

感情的には、「電気料金が上がっても脱原発すべき」と思いつつも、実際に
電気料金の値上げは受け入れがたいものがあります。

 

いやらしい言い方すると、太陽光を設置した人が得をするような仕組みができてしまっているのです。
太陽光発電を設置することにより、将来電気料金が2倍に上昇したとしても自己防衛を取ることが出来ます。
理由は簡単です。自分で発電するから、高い電気を買わなくて済むからです。

 

 

太陽光は、ほぼデメリットのない商品

 

メリットは山ほどある太陽光ですが、しいてデメリットを上げるとすれば、

 

・そもそも太陽光を載せても得をしない地域(日照時間が短い等)に設置してしまう。
・高い業者や施工の下手な業者に出会ってしまうこと。
これぐらいです。

 


太陽光は工事が伴う商品ですから、メーカーがいくら良い商品を出しても、
ボッタクリの業者や工事の下手な業者に出会ってしまうデメリットがあります。
しかしそれも、あとで説明するある方法を利用すればそのようなデメリットはなくなります。

 

 

 

メーカーの数値は控えめ・予想以上の発電量を記録する

 

太陽光発電は一般的に1KWあたりの年間予想発電量は1,000倍の約1,000KWhを発電します。
もちろん地域によって前後はありますが、エコ丸の地域はNEDOのデータで1,106KWhになっています。

 

実際にはどうでしょうか・・・

 

2012年8月〜2013年5月(10ヶ月間)の実発電量は10,193KWh なので、このまま行くと
年間12,231KWh発電しそうです。9.66KWのシステムなのでKWあたり1,266KWhも発電しています。
これは、NEDOの出している地域の発電量データより14%も良い数値が出ています。

 

また、メーカーの出してきた予想発電量よりずっと多く発電しています。メーカーの数値は控えめに
出している傾向があるので、予想していた投資回収年数よりも1年近く早く回収できそうです。

 

 

 

 

 

こういう考え方があります。20年で考えればIRR (内部収益率)は住宅用太陽光でも6〜7%になります。
初期投資額に対する利回りと考えていいと思います。

 

太陽光はこれぐらいの収益率はあるということなのです。逆に考えればローンで設置しても
6%以下の金利なら利益が出るということなのです。
設置業者の扱っている太陽光ローンは通常3%程度でしょう。だからローンで設置もOKといえます。

 

今は、軽自動車一台分程度で太陽光が設置できる時代です。自動車の無い家ってありますか? 
あまり無責任なこともいえませんが、その価値がわかってもらえれば、無理な金額でもないと思います。

 

 

では、肝心のどうやったら安く設置できるかを説明します。

 

 

 


9.66KWパナソニック

 

これが我が家のパナソニック9.66KWの太陽光発電システムです。
おそらく個人の住宅では日本最大級です。

 

 

 

 

↓↓ 証明写真 ↓↓
9.66KWパナソニック契約
パナソニック9.66KWの契約書・384万は補助金引き前です。
(補助金を適用すると@35.0万/kwになります。)

 

補助金が4.8万円/KWのとき(H24年3月/約2年前)で、この価格です。
現在では、さらにKWあたり10万円程度は価格が下がっています。

 

 

H26年度から補助金は無くなってしまいましたが、
今であれば、価格はKWあたり25万円をねらえるはずです。

 

 

H28年4月以降の住宅用太陽光発電の買取価格は31円/KWで正式決定しました。(東電・関電・中部電力管内は31円/それ以外は33円)
KWあたり25万円以内で設置することが出来れば、

 

投資回収期間は早くて5年遅くて8年もあれば回収が可能になります。

 

⇒投資回収年の計算方法はこちら

 

 

 

 

で・・・激安で設置する方法として

 

実際に一括見積もりを利用してどうだったのか?

 

わが家の体験談です・・・

 

 

 

〜エコ丸の無料一括見積もり体験談〜

 

太陽光についていろいろ勉強してきて、すごくいい物(儲かりそう)なので取り付ける事は決めていました。
そして近くの量販店でたくさんカタログをもらったり、見積もりを取ったりして、自分なりの検討をしていました。

 

太陽光発電は仕組み自体が難しく、理解しにくい部分が多かったのですが、わかってくるとだんだんと面白く
なって行きました。そんな頃、すでに自宅に太陽光を設置した友人から、無料一括見積もりを利用して安く
設置したことを聞きました。

 

ネット上でそのようなサービスがあることなど知らなかったエコ丸は、最寄の量販店と自宅近くの工務店
2〜3社の中で決めてしまおうと思っていました。(今から考えると非常に恐ろしいことです)

 

「まあ、無料なら1回やってみるか。」というノリで、太陽光発電の無料一括見積もりを利用してみる事にしました。

 

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太陽光発電の公式一括見積りサイト【タイナビ】から、条件を入力してしばらくすると施工業者から
メールや電話で連絡が入りました。

 

4社は実際に家に来て状態を確認してから、見積りを出してくれました。1社は家に来ないで、簡易的な
見積もりをメールでくれました。これは特に問題があるわけではないと思います。

 

連絡をくれた5社は厳しい一括見積りサイトの基準があるので、どの業者も提案力、価格、施工実績、
保証のすべてにおいて問題ないレベルどころか、かなり高いレベルでした。

 

そして対応も非常にていねいで、見積もりを出してもらってから、しつこい営業や売り込みもまったくありません。
一括見積もりのアピールに「厳選業者」とありましたが、正直な感想としてウソではないなと思いました。
逆に断わる時に困りましたが、それは仕方がないことなので、断わりの電話を入れました。

 

エコ丸が探してきた2社 (量販店と地元工務店) の見積りと、一括見積もりとを比較すると、なんと・・
一括見積りの最安値業者との差は100万円以上あり、すごく複雑な気持ちになりました。(-_-;)

 

この価格差は何なんだ・・・どちらが高いかもう分かりますよね。⇒実際に一番高かった見積もり(495万円)
たくさん見積もりを取った中で一番高かったのが、有名量販店でした。ちなみに次に高かったのが地元の工務店(笑)

 

有名家電量販店や近くの工務店が決して安いわけでは無いというのがよくわかりました。

 

 

 

 

 

地元の工務店や量販店が悪いわけではありません。しかし、一括無料見積りから連絡がくる業者は、
すべて太陽光発電の専門の業者で、キャリアが太陽光発電を扱い始めて5年〜8年という知識豊富な
業者でちょっと相手にならないといった感じでした。

 

↓まとめてみました↓

見積りを取る業者 価格 取扱いメーカー数 価格の比較 安心感 オススメ度 コメント
ネット一括見積 星5

ネットで複数業者に一括して見積り比較出来る。

施工業者のスキルも高い

地元工務店 星4

地元密着型の工務店など

量販店 星4

家電量販店やホームセンターで取り扱い

メーカー代理店 星3

メーカーから販売・施工店を紹介される

訪問販売 × 星1

トラブルが多い

 

 

無料ネット一括見積もりの利用方法

 

 

↓↓エコ丸が自信をもって推奨する信頼できる一括見積もりサイト↓↓

 

 

 


タイナビ
利用者100万人突破!!
月間利用者ダントツNO.1
顧客満足度が91.2%
当サイトでダントツ1番人気!
評価 

 

 

⇒見積もり取得後の比較ポイントはこちら

 

 

 

 

缶コーヒーや雑誌などであれば、全国統一の価格というものがありますが、太陽光発電に関しては、
取り付ける屋根の条件や、設置環境が一軒一軒違うために、絶対的な金額が決まっていないオー
ダーメイド商品になってきます。

 

そうなると、単純に比較することが大事になってきます。比較をしないで1社だけで選んでしまったら、
実はそこはものすごく高かったというケースが起こり得ます。
一括見積もりを利用すると、簡単に複数の優良業者へ見積もりを依頼することが出来るので、
単純に価格比較ができることが大きなメリットなのです。
選択肢が増えるということは損をしにくくなります。

 

金額が安いものであれば、「この金額だったらいいかな」という決め方もできますが、太陽光発電という
ものは、金額が安くなったとはいえ、まだまだ高額商品ですし、10年20年と長く使っていくものなので、
安易に決めるよりは一括見積もりに登録された優良会社の中から、数社を比較して慎重に選んだ
ほうが失敗が少なくなります。

 

太陽光発電のような値段がはる高価なものを購入する場合は、複数の業者に見積りを取るのが定石です。
しかし、複数の業者に見積りを依頼するのは、手間がかかりますし、優良会社を探しだすのはもっと困難です。
こういった問題を解決してくれるのが、「ネットでの無料一括見積もり」なのです。

 

分かりやすくいうと・・
一括見積りを利用する ⇒ 太陽光発電を安く買えて、得をして気分が良くなる。
一括見積りを利用しない ⇒ 太陽光発電を高く買ってしまい、損をする可能性が高い。

 

あなたならどちらがいいですか?

 

 

 

3人に1人は利用しているサービス

年間約30万軒の家が太陽光を設置されます。そのうち10万件は一括見積りを利用していると
考えられます。実に太陽光を設置される方の3人に1人は利用しているサービスと言えます。

 

価格競争により、安く質の高いサービスを提供できる

一括見積もりに登録されている業者は、競争が前提で常に市場の価格をチェックしているので、
価格においては、ほぼ底値を知ることができます。また、サービスでも競争しているので顧客満足
度が非常に高いのが特徴です。

 

複数のメーカーを扱っている

登録業者は太陽光発電の専門業者なので、複数のメーカーを扱っている場合がほとんどです。
1社で3パターン程度の見積もりを出してくる業者もいます。

 

得意なメーカーがある

また、業者によっては得意なメーカー (安く仕入れることが出来る) もありますし、
専門業者ならではの「旧型番だけどすごくお値打ちに設置できる」などの、地元工務店にはない
情報もあります。ですから、一括無料見積りだけでかなりいい選択が出来ると思います。

 

提案力や経験もレベルが高い

エコ丸は自宅に太陽光発電を乗せる時に、「この大きな屋根を最大限に利用できる提案をしてください。」
と業者さんに言いました。最初は東芝の単結晶が良いなと思っていましたが、見積もりを取っていく過程で、
業者さんといろんなプランについて打ち合わせしていく中で考えが少しずつ変わっていきました。

 

最終的には、先入観なしで、メーカーや単結晶・多結晶にこだわらず、たくさん発電出来て、かつ価格は安く。
システムの価格÷年間発電量でコストパフォーマンスに一番優れたシステムを導入することに決めました。
システム1kw当たりの値段で決めると単結晶の方が高く出てしまうので、
システムの価格÷年間発電量で決めました。(投資効果ですね)

 

安心施工

施工に関しても、一括見積りで紹介される5社であればまったく問題ないと思いました。
粗悪業者による、施工後の雨漏りなどが社会問題となっていますが、紹介される業者については、
どの業者も施工保険に入っていて、万が一施工不良があってもそれは保険で対応されます。
ですから、何の心配も要りません。業者の方も言ってましたが、おかしな工事をしたらすぐに登録から
外されるからありえないと。

 


「パネルの裏にエコ丸の絵を描いて、屋根の上で写真を取りたい!」
こんな無理も聞いてくれました!素晴らしい業者さんです。

 

 

 

無料一括見積りとは、本当によい業者5社を紹介してくれる仲介サービスです。条件を入力して
見積り依頼をすれば、5社からメールや電話連絡が来るので、個々の業者と対応していけば良いです。

 

エコ丸へメールくれる人で、「1社から見積もりを取ったがこれは妥当かどうか? 」と聞かれる方が多いです。
その場合は1社だけで決めずに、「一括見積りでたくさんの提案を受けましょう。」と回答させてもらっています。

 

自分で優良会社を探しだすのは困難ですし、手間がかかるため現実的ではありません。
すでに厳選された一括見積もりの会社の中で、さらに比較することにより、価格においては
ほぼ底値を知ることができ、結果的に激安で導入することができます。

 

こんな便利なサービスは使わない理由は有りませんし、
使わないと損です。なぜなら・・

 

「ネットで見積もりを取る」というチョッとした手間で100万近く安くなる場合があるのですから。

 

さっそく一括見積もりを利用してみましょう!

 

 

 

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お見積もりできるメーカー(例)

この他多数のメーカーが参加しています。

 

⇒見積もり取得後の比較ポイントはこちら

 

 

三菱電機の多結晶を非常にお得に設置された事例

以前、メールさせてもらったTです。
我が家は切妻で真南を向いています。
一括見積もりにて何社か見積りをとり、以下の様になりました。

 

三菱 5.25kw 146万 年間発電量5814kwh (27.8KW/万)
長州産業 5.12kw 160万 年間発電量5895kWh(31.3KW/万)
シャープは5.39kwで203万、年間発電量5390kwh(37.7KW/万)
あとパナソニックと東芝も見積もりを取りました。

 

最終的には、割安な三菱にしました。
エコ丸様のご指導の通り、8年以内に元が取れる計算になり
大満足です。本当にありがとうございました。

 

 

 

投資回収年の計算方法

 

 

「投資回収期間は早くて5年遅くて8年もあれば回収が可能」と書きましたが、実際にどのように
計算するのか?について説明します。これは自分で計算出来るようになっておくと大変便利です。

 

 

投資回収年の計算式は以下のとおりになります。

 

投資回収

 

 

28円は従来電気料金で、31円は余剰電力の買い取り価格です。電気料金の値上げや買取
価格が下がった時はその価格に変更します。
(H28年度の新買取価格=31円 10KW未満住宅 東電・関電・中部電力管内)
(その他の電力管内は出力制御対応パワコンの設置を義務付られ33円買取 )

 

投資回収年を決定する項目は、太陽光発電の設置価格、年間発電量、自家消費率の3点です。
(売電率は自家消費率から自動的に決まります)

 

設置価格と年間発電量は見積もりを取ればわかります。年間発電量のシュミレーションは必ず
見積もりに添付されてくるので、見積もりとセットと思っていただければ結構です。
自家消費率は普段の1ヶ月の電気使用量で決まります。電気料金の請求明細で確認してください。

 

 

(例題)
6KWのシステムの価格が150万になりました。そのシステムの年間予想発電量は
6600KWhです。また我が家の1ヶ月の電気使用量は平均すると350KWhです。

 

この場合の投資回収年を計算してみます。

 

まず最初に自家消費率を計算します。自家消費率とは太陽光発電で発電した電力をどれだけ
自分の家で消費しているかその割合です。たとえていうと、八百屋さんがお店で売るように野菜を
仕入れて、自分の家で仕入れた野菜の一部を食べてしまえばそれを自家消費といいます。

 

話をもどすと、電気をたくさん使う家や、導入するシステムが小さいと自家消費率が高くなります。
売電率は100%から自家消費率を引いた数字になります。例を元に計算してみましょう。

 

350kwh*12ヶ月÷2=2100KWh(昼間に使用する年間電力量)
2100kwh/6600kwh=31.8% (自家消費率)
100%-31.8%=68.2%(売電率) 

 

投資回収年=  150万 / { 6600KWh × ( 28円/Kwh × 31.8% + 31円/Kwh × 68.2% ) } = 7.56年

 

このように簡単に投資回収年がでてきます。この数字が10年以上になる場合は投資効果が薄いので、
ちょっと待った方が無難です。(厳密に言うと、実際には夜間の方が電気を多く使用したり、曇りや雨の
日もあるので、自家消費率はもう少し下がりますし、売電率はもう少し上がります。)

 

数学が得意な人はわかると思いますが、電気料金が値上げされると、分母が大きくなり、結果として
投資回収年が短くなることがこの式から読み取れます。

 

8年以内で回収できるようなプランをめざしましょう。

 

 

 

 

見積もり取得後の比較ポイント

 

 

見積もりを取って、設置価格÷発電量で比較した場合に、近い数字同士になったとしても発電量が
大きい方が自家消費率が少なくなるので投資回収年は短くなります。

 

ですから、変換効率というのは、結構重要になってきます。同じ出力のシステムどうしなら年間予想発
電量は同じになるでしょう。しかし変換効率が違えば設置面積が違ってきます。設置面積が小さく
出来れば、よりたくさんパネルが載るので、たくさん発電することが出来ます。

 

前述の通り、設置価格÷発電量が同じでも発電量の多いほうがより早く回収できるので、変換効率は
高いほうがやっぱり良いといえます。

 

それぞれのこだわりはあると思いますが、出てきた見積もりを最終的に判断する時には

 

・変換効率が高く、たくさん発電できる
・費用と回収年数のバランスがよい
・太陽光発電メーカーの品質やブランド
・施工工事品質

 

これらを総合的に判断するのが良いのではないかと思います。

 

 

 

いずれにせよ・・・

 

投資回収後はほぼゼロ円で発電を続け、資産となる

 

太陽光発電は絶対に設置したほうがいいです。


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